はい!
どうも~
キリンです🦒
突然ですけど、ウイスキーってアルコール度数高いですよね。
参考にしてみてください↓
お酒の種類 | ビール (中瓶1本500ml) | 清酒 (1合180ml) | ウイスキー・ブランデー (ダブル60ml) | 焼酎(35度) (1合180ml) | ワイン (1杯120ml) |
アルコール度数 | 5% | 15% | 43% | 35% | 12% |
純アルコール量 | 20g | 22g | 20g | 50g | 12g |
一度の飲酒で純アルコール量20gぐらいまでが適正な量だと言われています。
ワイ、余裕で超えるねんけど…。
お酒のアルコールって身体に悪影響ですよね…。
でも、分かってても飲みますよね。
不思議…
もちろん、悪い面だけでなく、良い面もあります。
例えば、ふだん無口な人がお酒飲むと、よくしゃべったりなんてことありますよね…。
ワイのことですね(笑)
話を戻すとお酒の悪い面が注目されがちなので、ウイスキーの良い面のお話をしたいと思います。
罪悪感なくお酒楽しみたいですよね。
命の水とは
ウイスキーの語源はラテン語の"aqua vitae"(アクア・ヴィテ)「命の水」に由来しています。
そうなんですよ!
ウイスキーは「命の水」なんですよぉー
ラテン語「アクア・ヴィテ」がスコットランド、アイルランドにわたり、ゲール語「ウシュク・ベーハー」となりました。
それが時代とともにウシュクボ→ウスケボーウシク→ウスキー→ウイスキーと変化していったのです。
おいおい、「命の水」っておおげさなーなんて思いませんか?
そうでよね。結局はウイスキーはお酒なんで…。
しかもアルコール度数が約40%とかなり高いですよね。
当たり前ですが、飲みすぎ注意です。
エラグ酸
説明しよう!
ウイスキーには、「エラグ酸」というポリフェノールの一種がたくさん入っているのだ。
「エラグ酸」は天然のポリフェノールだ。
身体の中の活性酸素による酸化を抑える抗酸化作用が期待できるのだよ。
細胞や血液中の脂質が酸化=老化の原因
酸化っていうのは、例えば鉄でも酸化してサビができるよな?
それは人間でいうところの「シミ」なんだ。
だから、酸化が進むとお肌に「シミ」ができる。
シミを防ぐのが「エラグ酸」!
ウイスキー良く飲むけど、ワイ、シミ一つもない!
これがウイスキー効果なのか…。
エラグ酸優秀…。
次にウイスキーは蒸留酒なので、プリン体が非常に少ないです。
プリン体は痛風の原因と言われています。
さらにウイスキーを熟成する際に使われるオーク樽から「ポリフェノール」がにじみでているのです。
このポリフェノールが尿酸の排出を促し、血中の尿酸濃度を下げる効果があると言われているそうです。
また、ウイスキーの熟成年数が多いほど、たくさんの「ポリフェノール」が含まれているのだ。
痛風の人は晩酌のビールをウイスキーに変えてはどうでしょうか。
香り
あなたはお酒を飲むときに香りを気にしますか?
ワインとかだと香りも楽しみますよね。
ウイスキーも同じです。
ウイスキーを熟成するのにオーク(樫)の樽を使います。
オークとウイスキーの原料の大麦の成分が混ざって、天然のアロマとなるのです。
たしかに、自分で飲んでいても部屋中に香りが漂いますね。
特にウイスキー:水=1:1で割るトゥワイスアップという飲み方です。
アルコール感が和らぎ、さらに香りも広がります。
はたして科学的にアロマ効果があるか分かりませんが、ワイは確実にウイスキーの香りで癒されております。
スーハースーハー、クンカクンカしております(笑)
ただ、サントリーの研究では、ラットにウイスキーの香りをかがせるとストレスホルモンを抑制すると言われています。
ウイスキーは森と同等の鎮静作用があるとされています。
さあ、みなさんも夜の森林浴しませんか。
結論
- エラグ酸でシミ防止
- プリン体少ない
- 糖質少ない
- いい香りで癒される
もちろん、飲みすぎはダメ。
糖質が少なくて、シミ防止もできるって、ウイスキーって女性にオススメなんじゃないの?
ってことで、ウイスキー飲んでみませんか?
以上キリンでした🦒