ウイスキー

ウイスキー検定受けてみた

どうも~

キリン(https://twitter.com/kirinheinoji)です。今回はウイスキー検定受けてみた!ってことで紹介してみようと思います。

今回、ワイが受験したのは第11回ウイスキー検定2級と3級

あと、コロナの影響で在宅受験でした。

受験の際に、「カンニングしてません」という内容の誓約書書きましたが、カンニングしてる人いるやろな~っていうのが本音です。

もちろん、ワイは、カンニングしてませんよ。

はい!ってことで本題にうつりましょう~

ウイスキー検定とは

ウイスキー文化研究所運営しています。代表者は土屋守さんという人です。日本ウイスキー業界で一番有名な人です。

ウイスキー検定ホームページです。(https://whiskykentei.com/

日本をはじめ世界中で飲まれているウイスキーですが、いざ「どんなお酒?」と聞かれると答えられる人がほとんどいなかったり…。そこでウイスキーをもっと楽しむため、知識をつけてもらおうとしてはじまったのが、このウイスキー検定です。

ウイスキー検定の試験内容は、製法や歴史、銘柄などウイスキーにまつわる知識が問われます。

下記に、級ごとにまとめてみました。※あくまで個人的な感想です。

1級かなり難しいと思われる。2級を合格していないと受験できない。ウイスキーにまつわる文化や歴史を深く理解している必要があり。100問中80問以上で合格
2級少し難しい。ウイスキー検定の公式テキストをしっかり勉強して、過去問を解いて対策すれば合格可能なレベル。出題内容が多岐にわたるので、本当に興味がないと勉強できないと思う。100問中70問以上で合格
3級ちゃんと勉強すれば合格できるレベル。スコッチウイスキーを中心に出題されます。公式テキストと過去問題集使って、勉強すれば余裕です。100問中60問以上で合格
JW級ジャパニーズウイスキーに関する出題。深い知識を要求される。上級レベル。100問中65問以上で合格
SM級世界中のシングルモルトに関する出題。深い知識を要求される。上級レベル。100問中65問以上で合格
IW級アイリッシュウイスキーに関する出題。中級レベル。50問中35問以上で合格
BW級バーボンに関する出題。中級レベル。50問中35問以上で合格

受験者特典としてウイスキー検定記念品、合格特典として無料の合格認定書、有料でウイスキー検定合格名刺、合格認定バッジ、また限定のウイスキーボトルの購入権があります。

詳しくはこちらを参考にしてください(https://whiskykentei.com/benefits/

実際に受けてみた

実際に受験したのは、2級と3級です。

受験までに集中して2週間ほど勉強しました。1日1時間程度勉強しましたが、勉強不足でした。

3級はいけるのですが、2級はきつかったな~というのが、正直なところです。

勉強に使ったのは「ウイスキー検定公式テキスト」「ウイスキー検定公式問題集」この2つです。

ウイスキー検定公式問題集は過去問で、問題と答えしかありません。解説は無いので、テキストで調べるしかありません。

過去問をテキストで調べながら解くといいと思います。3級はスコッチのみなので、3級から勉強しましょう。2級からは世界5大ウイスキーからの出題となります。

3級の勉強して、スコッチの範囲固めておくと2級の勉強がだいぶラクになります。

2級はけっこうきつかったです。たぶん落ちているので、再チャレンジします!

感想

ん~、3級は合格できているとおもいますが、2級がもっと勉強しないとな~と思いました。しかし、しっかり対策すれば合格できるレベルなので、次回、再チャレンジします。

ウイスキー検定で勉強したことで、ウイスキーに関する知識は深まったと思います。普段何気なく選んでいたウイスキーも製法や文化など知ることで、さらに楽しむことができると思います。

ウイスキーが好きで興味関心を持っている人なら勉強も苦にならないと思います。

あなたもウイスキー通目指しませんか?

以上

キリンでした~🦒

新版 ウイスキー検定公式テキスト
ウイスキー検定 公式問題集3級 Vol.1
ウイスキー検定 公式問題集2級 Vol.1

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