うひょー(゚∀゚)
どうも~キリンです🦒
はいっ、ってことでね。淡路島に旅行に行って来ました。
実際に訪れた2軒のお店と1つの観光スポットを紹介したいと思います。
今回紹介するのは次の3つです。
- 淡路夢ホルモン
- GARB COSTA ORANGE
- 奇跡の星の植物園
それでは参りましょう!
Go To Travelで割引されるはずが、直前に停止になりました(トホホ
そのせいか、直前にはホテルの人から「GoTo停止なりましたけど、キャンセルしませんか」と確認の電話来ました。
ホテル側の人もキャンセルが相次いで、かなり心配だったみたいですね。
ってことで、今回は、実際にランチで訪れたお店と観光スポット紹介していきます。
まず初めに、今回の旅の始まりの地点はコチラ↓
強風吹き荒れるの中、明石海峡大橋近くのJR舞子駅に集合します。さすがです。1991m世界最長のつり橋。見ごたえ抜群でした。
車で明石海峡大橋を渡りました。
写真は晴れていますが、横風で車は揺れまくりでした。めちゃくちゃ、怖かったです。
淡路 夢ホルモン
明石海峡大橋を渡り、北淡ICを降り、走ること約5分…。
焼肉Dining 淡路 夢ホルモン (https://awaji-yumehoru.com/) に行って来ました。
各種SNSもあります。ぜひのぞいてみてください。
お店に到着すると、玄関には看板犬の柴犬ハラミちゃんがお出迎えしてくれます。どなたが名付けたのだろうか…。
それはともかくとてもおとなしい犬でした。可愛かったです。そんなハラミちゃんの様子はインスタに上がっているので、要チェックです。
予約をしていたので、待ち時間なくスムーズに入店できました。入店した段階で5、6個あったテーブルはすべて埋まってました。
予約していて、良かったです。年末だったにもかかわらず、食事中も入れ違いで、空けばすぐに埋まってました。予約は必須ですね。
店内の様子はヴィンテージ感もありながら、真新しい感じもしました。元々は、木材を保管しておく倉庫だったみたいで、その倉庫をリノベーションして、作られたみたいです。
席は一番海に近いところに座りました。
訪れた日は風が強く、波が窓に打ち付けるぐらいの近さです。
晴れて、穏やかな天気の日は最高のロケーションだと思います。
そんなことはさておき、この日は少し奮発しようと思い注文したのは↓こちら。
昼から肉三昧定食 3000円です。
ランチにしては少し値段は張りますが、この大ボリューム。
淡路牛カルビ・ハラミ・熟成タレ漬肉…。
最高においしかった。しっかり脂も乗りつつ、しつこくない。そして何より白米がすすむ。
そして、お肉とお肉の間に玉ねぎを挟むことで、いったん口の中をリセット!!
やはり、淡路島産の玉ねぎなので、とても甘く焼くことで香ばしかったです。単品でもメイン張れるぐらいです。
玉ねぎを挟み口の中をリセットすることで、またのお肉の味わいを楽しむことができます。
本当に幸せでした。またリピートで行きたいと思います。
淡路島にお立ち寄りの際、あなたもぜひ!!
焼肉Dining淡路 夢ホルモン 〒656-1711 兵庫県淡路市富島129番地 TEL:0799-70-6808 定休日:木曜日
GARB COST ORANGE
次に紹介するのは、コチラ↓
GARB COSTA ORANGE (ガーブ コスタ オレンジ)(https://garbcostaorange.jp/)です。
場所はコチラです
先ほど紹介した淡路夢ホルモンから海沿いを南下したところにあります。北淡ICからは15分程度のところに位置しています。
ココは海沿いを車で走っていると、気になる外観だったので、入ってみました。
また、店の前にはバス停「ガーブコスタオレンジ前」があります。
神戸三宮→北淡IC→ガーブコスタオレンジ前と乗り継いでいくことができます。
このバスは淡路市内を周遊しているみたいです。淡路市HP(https://www.city.awaji.lg.jp/uploaded/attachment/26120.pdf)で詳しく説明されています。
いざ!入店!
予約をしていなかったので、30分程度待ちました。店内に入ると、テラス席がありその前には、海が広がっています。
この日は風が強くテラス席は使うことはできませんでした。
それでも瀬戸内海を一望できるロケーションは最高です。店内はウッド調でおしゃれでした。
このお店のシェフは、ミシュランガイドにも掲戟され、予約のとれない店、大阪・天神橋の「イル・チプレッソ」、さらに京都祇園「イル・チプレッソ祇園花見小路」で経歴のあるお方です。
ここGARB COSTA ORANGEで味わえるのはイタリアンとなっています。
メニューはすべてHP(https://garbcostaorange.jp/)から見ることができます。
パスタやピザ、淡路島で採れた野菜、瀬戸内の海の幸を楽しめます。
この日、訪れたのはランチ時間だったので、本日のランチを頼みました。
それがコチラ↓
ホワイトソースのショートパスタでした。
食べる手が止まりませんでした。気が付いたら口に運んでるレベルです。たぶん無限にパクパクいけます(笑)
セットでついていたパンもめちゃめちゃいい香りで、パンをちぎると中から湯気が立ち込めてきて、その湯気も小麦のいい香りで食欲そそりました。
これらの素晴らしい料理を作るシェフの高島さんは以下のように述べています。
「イタリアでは半径1km以内のものしか使わない、といったリストランテやトラットリアが主で、地産地消が根付く、というより、自分のところのものしか使いたくないといった考え。それを淡路島で体現できるのではないかと想い描いています。」
HPより引用(https://garbcostaorange.jp/recruit/)
淡路島産の素材にこだわることで、生産者とお客さんがつながるきっかけにもなっています。
GARB COSTA ORANGE では、単にレストランだけでなく食育や地域振興などにも取り組んでいるみたいです。
淡路島ならではの素敵な取り組みですね。
ガーブ コスタオレンジ 〒656-1511 兵庫県淡路市郡家1033-1 TEL:0799-85-1000 garbcostaorange.jp ※車で神戸淡路鳴門自動車道「北淡IC」より淡路サンセットラインを南に12分
奇跡の星の植物園
場所は最近、話題になったパソナが本社オフィスを移転したところです。
この奇跡の星の植物園一帯の地域は淡路夢舞台(http://www.yumebutai.co.jp/)と呼ばれ、国際会議場やホテルなどの施設が集まっています。
そして、これらの施設は建築家の安藤忠雄さんによって手掛けられています。
その中にあるのが、奇跡の星の植物園です。施設全体が温室になっているので、季節を問いません。
施設内は黒を基調としたシックなデザインで植物が展示されていたり、季節ごとの展示やイベントもあります。
また、施設内には至る所にベンチが置いてあり、休憩もしやすくなっています。
施設内はそれぞれのテーマがあり、そのイメージに沿った植物が展示されています。この上の写真はシダ植物のエリアでした。
ジュラシックパークみたいな感じでした。
植物園を出て、山の方に登っていくと百段苑というところにたどり着きます。
この百段苑は百個の花壇があり、大阪湾を望む景観を楽しむことができます。
今回は冬だったので、花はあまり見れませんでした。
また今度、花が咲き誇る春に訪れてみたいです。
一番上まで登ったところからの景色です。
結構高くて、見晴らしがよかったです。冬の寒い時期でしたが、上まで登るころには体も温まっていて、気持ちよかったです。
最後に、淡路夢舞台内にあるショップに立ち寄り玉ねぎ買って帰りました。
まるまるとした大きな玉ねぎが5個入って500円でした。
後、海沿いの道を走ることが多かったのですが、強風のせいで海水浴びたせいで車が潮まみれになってしまいました。
移動中も何度も停まって拭かないといけないほどでした。
帰りの明石海峡大橋渡り終えて、舞子で洗車して帰りました。
っということで、淡路島に行こうと思っている人の参考になれば幸いです。
以上
キリンでした🦒