うひょー(゚∀゚)
どうも~キリンです🦒
ウイスキー検定の3級には合格したので、2級にも挑戦します。
もし、ウイスキー検定(https://whiskykentei.com/)受けようか考えている人の参考になれば幸いです。
ウイスキー検定勉強法
まず、受ける級に関わらず必要なのがコチラ↓
ウイスキー検定 公式テキストです。
これがないと話にならないので、受験する人は購入しましょう。
後は、級ごとに過去問があるので、自分の受ける級のものを買いましょう。
3級は上のテキストで過去問やりこめば合格できるレベルです。
出題範囲は3級は「スコッチウイスキー」に関することのみです。
2級は「5大ウイスキー」(スコッチ・アイリッシュ・アメリカン・カナディアン・ジャパニーズ)からの出題です。
3級の合格率は83%で合格しやすいレベルだと思います。2級は54%で少し難しめですね。
問題形式は3級、2級ともに四者択一マークシート式で3級は100問中60問以上、2級は100問中70問以上正解で合格です。
参考に1級は26%とかなり難しいです。
余談ですが、受験者特典でクリアファイルがもらえます。

で、話を本題に戻すと
勉強法については次の手順がいいかと思います。
- 公式テキストを見ながら過去問を解く
- 間違えてた問題を公式テキストで調べる
- 関連事項をまとめる
1~3を何回もまわせば合格できると思います。
簡単そうに思いますが、ウイスキーに関連する事柄から派生してかなり幅広い知識が必要です。
歴史、地理、文化、ウイスキーの原料や製造法やうんちくが出題されます。
「公式テキスト見ながら、過去問を解く」が一番です。
公式テキストの使い方ですが、問題の答えになっている言葉を索引から検索します。
一つの言葉が複数ページに出てくることがほとんどなので、それらのページはすべて見にいってください。
そこに書いてあることはすべて確認です。
で、ウイスキー検定の公式テキストが使いづらい。

必要な情報が1つにまとまっていないので、手書きで一つにまとめる。効率的には、パソコンでやったほうがいいです。

ま、自分はこんな感じでイラスト書いたりするのが割と好きなんで、手書きで書いてました。そこは人それぞれといことです。
それにしても、覚えることたくさんあるので、ひたすら問題やりこむしかないですね。
で、コレは意外かもしれないですが、自分の飲んだウイスキーについてSNSやブログで発信することですね。
自分が飲んだウイスキーについて、発信するということは、ある程度調べないとできませんよね。
ブログの記事にするとかなりの情報量になるかと思います。
ま、ウイスキーについての情報発信は勉強の効率は悪いですが、長い目で見るといいかもしれません。
実際に受けてみて
第12回ウイスキー検定2級を受験しました。
東京か大阪の試験会場で受験もしくは在宅受験です。
今回は在宅受験しました。
正直に言います……
カンニングし放題です。
当然と言えば当然。在宅受験なので、だれも見ていない環境での受験です。中にはカンニングしている人もいるかもしれませんが、こればかりは仕方ないかと…。
しかーし、わたくしキリンは正々堂々と受験しました。
解答用紙と一緒に誓約書が入っており、一切のカンニングをしていないことを署名します。
たぶん、結果はダメだと思います。難しいです。
少し問題の傾向も変わっていました。
次回はしっかり対策して受験します。
今回は以上キリンでした~🦒
新版 ウイスキー検定公式テキスト